PEUGEOT 206 WRC 1999 下地塗装

投稿者: | 2017年11月12日

 

シャーシはアルミシルバーという指定ですが、ブラックサフェーサー吹いた後

フィニッシャーズのファインシルバーを使いました。が、なんともイメージが違いました。

アルミはもっと明るい色ですよねー

成形色が白なんで、銀の発色を良くするためにブラックサフェーサーを使いました。

ですが、これが裏目に出たのかもしれません。

まあ完成して飾ったら見えなくなるんで良しとします。


 

ボディとホイールも成形色が白なんで、ブラックサフェーサーを吹きました。

なぜ白の下地を黒にするかというと、硬質感が出るからです。

白にいくら隠ぺい力の強い白を吹いてもどうしてもプラスチック感が出ると思うのです。

(感じ方には個人差があります)

 

エキゾーストパイプは成形色が黒なんで、そのままファインシルバー吹きました。

これも完成したら見えないのでスピード重視で。

 

リヤウィング下段は2枚貼り合わせなので、瞬着で段差を消しました。

 

上段には3か所押し出しピン跡があるので埋めたり削ったりして処理します。

 

塗装する持ち手が無いので、0.5mmの穴を開けて0.5㎜の真鍮線を刺して持ち手とします。

このあとブラックサフェーサーを吹きます。

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