PEUGEOT 206 WRC 1999 ボディ、シャーシの塗装しました

投稿者: | 2017年11月14日

まずボディ。ガイアノーツのEXホワイトを6回ほど吹きました。

以前はフィニッシャーズのファンデーションホワイトを下地として使ってましたが

このEXホワイトだけでも十分隠ぺい力があります。工程も減らせますし。

このままでテカテカなので、クリアは吹かずにそのままデカールを貼ります。

 

ホイールです。上のパネルはクリアパーツです。

硬質感という意味が分かるでしょうか?

 

デカールは思ったほど黄ばんでなかったです。でもまあ17年前のキットですから

左のはそれなりには黄ばんでますね

右のデカールは全く黄ばみは見られませんでした。なぜなんだろ。

 

車内のパーツにタミヤカラーXF-4 イエローグリーンという指定がありますが

手持ちに無いので作ることにします。

クレオスのC-27 機体内部色が近いようですが、これも手持ちにありません。

要は黄色と緑を混ぜればいいんだろという事でクレオスNo4イエローと

ガイアノーツ036純色グリーンを混ぜてみました。

 

予想通り、純色なんで鮮やかすぎますので、黒を入れて彩度を落とします。

 

緑っぽさが強いので黄色を足しました。なんとかいい感じ?

実際の色を見たことないのでこれで良しとします。

 

シャシー裏はこんな感じ。一応最低限の色分けはしています。

 

ホイールとブレーキキャリパー、消火剤にデカールを貼りました。

キャリパー、ローターはエナメルブラックで墨入れをしています。

 

サスペンション。全部黒でも良かったんですが、ホイールのスポークが5本で

中が見えやすいのでそれなりに。

 

ホイールナットにスターブライトジュラルミンを筆塗りしてエナメルブラックで墨入れしました。

いい感じですー。

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