PEUGEOT 206 WRC 1999 下地処理

投稿者: | 2017年11月11日

次のキットですが、このへん積んでるのをやっつけましょうかね。

ガレージキットもたまにはやりたいんですが。

手始めにプジョー206WRC 1999です。

 

おっと?デカールが黄ばんでいる・・・?

17年前のキットなので、しょうがないか。

 

ライト内部とマフラー出口、プジョーのロゴとボンネットピン、ミラーがメッキパーツになってます。

ふと思うのは、リヤブレーキ内部がなんで無いのかなあ。

 

ボンネットピンはさかつうのを使わなくて良かった。メッキの輝きが多少違和感ありますが。

説明書には穴をあけるとは書いてありますが、何ミリの穴とは書いてません。

図った感じ1㎜ほどです。なので塗膜を考慮して1.2mmで開けました。

 

エアスクープ用の穴2つは最初から開いてます。その後ろはGPS受信機用の穴。

ここも1.2mmで開けました。

次にアンテナですが、基部があってシルバーで塗る必要があって

めんどくさいんでメタルパーツに置き換えます。

 

さかつうのこれ使います。

 

穴開けました。0.9mmなのでこれも1.2mm。

 

ドアキーも穴をあけて虫ピンに置き換えます。

 

穴開けました。これは0.5mmです。

下部の3つあるジャッキアップ用の穴も開口しました。

 

バンパーにもピンがあるのでここも開口します。

 

ここは0.5mmです。

 

リヤのボンネットピン用の穴も開口しました。

その下にもピンがあるので0.5㎜で開けました。

 

あとは下地処理としてパネルラインを深く彫り直し、パーティングラインをペーパーで消しました。

このキット、パーティングラインが少なくて好感が持てます。

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