MKです。
全開の続きです。フレームにエンジンを乗せまして、赤のデカールを貼りました。
ほんとは塗装したかったんですが、手抜きです。
さて、割れてしまったスイングアーム。
やっぱりいまいち上手くいきません。良く調べると、酸化したハンダゴテは上手く溶接出来ないと
知りました。
ハンダゴテもこのさい新しいものを買いました。
セットされているコテ先は尖っているので、平らな面のコテを用意しました。
これが買った時の状態。これだと熱が1点しか伝わらずうまく流れません。
基盤溶接なんかには向いてると思いますけどね。
右が少し平らな面があるコテ。
今度はそれっぽくなりました。
さて、話は変わってチャンバーですが、めっちゃアバウトにCUT!と書かれています。
リヤカウル内のチャンバーは上手くいきました。
が、リヤタイヤ右側に出る2本のサイレンサーがそのまま付きません。穴を開ける必要があります。
で、キットのチャンバー側にも真鍮線を付けて接続します。
こんな感じになります。
フロントブレーキキャリパーにブレーキライン基部を接着します。
フロントフォーク間をつなぐ穴が開いてないので、まずは0.3㎜のピンバイスで・・・
折れました。もう何度折ったことか。
気を取り直してブレーキディスク塗装します。ガンメタルを吹いて、真ん中をマスキングゾルで
マスキングします。
片側はキットのプラ、もう片方はホワイトメタルです。なんか変な感じ。
マステを円形に切り出してマスキング。
3色で塗り分けました。
次回へ続きます。