LUCKY STRIKE SUZUKI RGV-Γ500 1997(STUDIO27 トランスキット)製作 04

投稿者: | 2020年10月19日

MKです。

 

全開の続きです。フレームにエンジンを乗せまして、赤のデカールを貼りました。

ほんとは塗装したかったんですが、手抜きです。

 

さて、割れてしまったスイングアーム。

 

やっぱりいまいち上手くいきません。良く調べると、酸化したハンダゴテは上手く溶接出来ないと

知りました。

 

ハンダゴテもこのさい新しいものを買いました。

 

セットされているコテ先は尖っているので、平らな面のコテを用意しました。

 

これが買った時の状態。これだと熱が1点しか伝わらずうまく流れません。

基盤溶接なんかには向いてると思いますけどね。

 

右が少し平らな面があるコテ。

 

今度はそれっぽくなりました。


 

さて、話は変わってチャンバーですが、めっちゃアバウトにCUT!と書かれています。

 

リヤカウル内のチャンバーは上手くいきました。

 

が、リヤタイヤ右側に出る2本のサイレンサーがそのまま付きません。穴を開ける必要があります。

 

で、キットのチャンバー側にも真鍮線を付けて接続します。

 

こんな感じになります。

 

フロントブレーキキャリパーにブレーキライン基部を接着します。

 

フロントフォーク間をつなぐ穴が開いてないので、まずは0.3㎜のピンバイスで・・・

折れました。もう何度折ったことか。

 

気を取り直してブレーキディスク塗装します。ガンメタルを吹いて、真ん中をマスキングゾルで

マスキングします。

 

片側はキットのプラ、もう片方はホワイトメタルです。なんか変な感じ。

 

マステを円形に切り出してマスキング。

 

3色で塗り分けました。

 

次回へ続きます。

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