LUCKY STRIKE SUZUKI RGV-Γ500 1997(STUDIO27 トランスキット)製作 03

投稿者: | 2020年10月14日

MKです。

 

全開の続きです。リヤスイングアームは瞬着で接着しました。

 

が、タイヤがはまりません。

 

ヤスリの親父の220番でメタル側を削ってやっと入りました。

 

フレームはグロスの黒です。

 

スイングアームを付けてみましたが、いまいち位置が決まらない。

そうこうしてる間に瞬着で付けたスイングアームが割れてしまいました。

 

よし、溶接しよう。がらくた箱の中からハンダゴテを救済し、やってみる事にしました。

 

フラックスは買ってきました。ハンダはブレーキのディティールアップ時に使った0.3mmのもの。

 

しかしやっぱりうまくいきません。溶けたハンダが流れずに弾いちゃうんですよね。

ホワイトメタルをハンダと同じくらいの温度にしようとすると溶けてしまいます。

 

ならばと低温はんだを買いました。

 

しかし、結果は同じ。上手くいきません。

 

こういう時は違う事をします。フレームとカウルの仮合わせ。

 

おそらくですが、茹でた時に変形してしまったのか、全く合いません。

 

ゼッケン部なんて話になりません。

 

カウル下側もこのとおり。

 

レジンなので柔軟性があるので、マステで固定してドライヤーで温めました。

 

するとこれくらいに戻りました。

 

カウル下側はあまり変わってませんね。

 

もう二度と茹でるのは止めようと心に誓ったのでした。

 

次回へ続きます。

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