MKです。
今回はタミヤのFW11とSTUDIO27のトランスキットを使って、FW11Bを造ります。
STUDIO27のトランスキット。箱ではありません。
基になるタミヤのFW11.当然もう売って無いので入手はオークションになります。
組立説明書はさすがに色あせてますね。味わい深いです。
トランスキットのデカールはまだ新鮮なほうです。カルトグラフです。
イギリスGPとハンガリーGPが選べるようです。イギリスGPのマンセル仕様で組みます。
まー大体トランスキットやガレージキットの説明書はこんなもんですな。
エッチングパーツも付いてます。
レジンパーツとホワイトメタルパーツ。なんで全部レジンにしてくれないんだ。
ホワイトメタルなんて扱ったことないぞ。
どのパーツかはこれを見て番号を探す必要があります。
メタルパーツを磨くのに、スジボリ堂の研磨ディスクなるものを買ってみました。
左:磨く前 右:磨いた後。流石にキラリンとはいかないですね。
ノーズはレジンパーツに置き換えます。
パネルラインに沿ってエッチングソーでカット。
サイドポンツーンのアウトレットはメタルパーツに置き換え。
ターボ吸気口もメタルパーツで塞ぎます。
ここ、メタルパーツである必要あるんでしょうか?
次回に続きます。