プラッツ SPC-4 スーパーパンチコンパス

投稿者: | 2020年3月16日

MKです。

仮組って余程の事が無い限りしたくない派です。

だって一度組むとバラすの面倒だから。

インスト見て一度組んだほうがいいと思えば部分的に組みます。

あ、後ハメ加工できるところは加工します。

確かに、仮組しないがゆえに発生する不具合も多いですが

その時はその時でなんとかしてます。

何とかなんない時は、諦めます(笑)

 

今回は名前がややこしいですが要はサークルカッターのご紹介です。

真ん中のネジを緩めるとカッターと針がスライドするので

好きなところでねじを締めて使います。

 

例えばオートモデルのブレーキディスクの場合で重宝してます。

ベルハウジングの大きさにセットしてマスキングテープを切り

外側を貼ればローター部分のマスキングになります。

 

で、これのスグレモノな訳が最小1㎜の大きさのサークルが切り出せること。

ただし、真ん中に針の穴が開くのでそれは考慮してください。

 

ではカッター刃の交換は出来るのか?何やら怪しいネジがあるので分解してみました。

どうも、カッター刃は接着されており取れませんでした。

じゃあ、このネジは何のためにあるんでしょうね?

カッター刃を強引に剥ぎ取ってオルファなんかの新しいカッター刃を瞬着で付ければ交換は

可能かもしれません。ただ、買ってからかなり使ってますが切れ味は落ちてません。

 

まあ、そんなに高いものでもないので買い替えてもいいと思います。

 

以上、サークルカッターのご紹介でした。

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