塗料ボトル

投稿者: | 2020年3月11日

MKです。

コロナのせいで世界経済にも影響が出てきましたね。

毎日コロナコロナの話でもううんざりです。

しかもこの状態は長期戦になるとか。

早くどこぞの会社がワクチンとタミフルみたいな治療薬作ってほしいなあ。

 

今日はあの日から9年目ですね。

あの時の事は今でも地震があるたびにリアルに思い出されます。

今でも苦しんでおられる方がいることに

どういう感情を持てばいいか分かりません。

とりあえず原発はもう止めようよ。ね。

 

さて、今回は塗料やシンナーを入れておくボトルの話です。

瓶の塗料をそのまま使う時に薄めて使うのもいいのですが、

自分は良く使う色はエアブラシで吹ける濃度にしてボトルに入れておいてます。

代表的なボトルはハイキューパーツのDPボトル。自分も以前までは愛用してました。

ただこれ大きいの(200ml)は大きすぎるし、中くらいの(60ml)は円錐型で

置き場所を取るし小型の(30ml)は小さすぎるんです。頻繁に入れ替えたくないですからね。

そこでAmazonで見つけたこれを使ってます。

 

こんな状態で送られてきます。

 

プチプチ開けるとこんな感じ。


 

仕組みはDPボトルと同じですが、とにかく安い。1個152円。

ただ撹拌玉が入って無いので、別途購入する必要があります。

 

自分はこれをボトル1個につき6個入れてます。

クレオスからも出てますが、こっちのほうがコスパ良いかと。

 

このボトル、内容量120ml。兎に角大きさがベストでかなり気に入ってます。

それと、内側の撥水性(?)がいいのか、内側に塗料が張り付きません。

左2本が今回のもの、右2本がハイキューパーツのもの。

角度でラベルが見えませんが、ハイキューの2本はメカサフとフィニッシャーズの

ファンデーションピンクです。中身は変わらないのでいいっちゃいいんですが、

見た目的にね。若干ですが、振って撹拌する回数が少ない気がします。

下に溜まりやすいフィニッシャーズのカーボンブラックマットも

残らず綺麗に撹拌できます。

 

唯一の欠点を挙げるとすれば、元の塗料瓶の他に置き場所が必要なこと。

それと少し上のキャップを緩める時ハイキューに比べて固いことでしょうか。

 

あと、シンナーを入れておくボトル。

 

このノズルがエアブラシのカップに入れるのに重宝します。

ちょっと背景が汚いのでアレ(笑)ですが、こんな感じで使ってます。

ちなみにツールウォッシャーは中身はガイアノーツのではなく

ホームセンターで買った一斗缶のラッカーシンナーです。

(ラッカー薄め液ではないのでご注意)

 

ボトルの上にあるキャップみたいなやつは内圧を抜く栓の役割をします。

緩めると内圧が抜け、閉めると内圧が抜けずボトルを抑えて中身が出ます。

例えば冬場ストーブを付けると閉めたままでは中の気温が暖められて気圧が上がり、

中身がポトポト出てしまいます。つまり使わない時は緩めておくのが吉です。

 

いかがでしたでしょうか。

以上、いや俺は使う都度瓶から出して使うぜ、という人には全く関係のない話でした。

 

 

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