MKです。
結局雪はあまり降りませんでしたね。
だけど寒い。寒さが身に染みる年頃なんです。
今回はあのシュワンツのガンマです。暴れるマシンを長い手足で抑え込みながら走る
シュワンツのライディング、とてもエキサイティングで好きした。
そのシュワンツのマシンが今になって(もう結構時間経ってますが)キット化、嬉しいですね。
フジミさんの英断には拍手をしたいです。
1988年頃はGP500の黄金期だったような気がします。
シュワンツ、ガードナー、ドゥーハン、ローソン、レイニー、サロン、マギー・・・
見ていてとても心躍る内容でした。2ストの排気音とオイルの匂いも好きでしたね。
キット内容
エッチングパーツが付いてます。
ブレーキディスク、スプロケットには穴が開いてます。素晴らしい。
エッチング、なんだか面倒そうなので使わないことにします。
カルトグラフの割には発色が良くないデカール。
それに透けそうです。
非常に小さいパーツがあります。
今回、タミヤのラッカー塗料を試してみました。
質感はいいのですが、他のラッカーに比べると乾きが遅いようです。
それに、光沢と書いてあるのにフラットになります。
エンジン組んでみました。いまいちどこに接着するのか不明で、パーツの合いも悪いのは
フジミクオリティ。
エンジンはシャフトでフレームにマウントするようです。
このシャフト、固定できないのでいちいち動きます。
プラグコードは付けないことにしました。
今回はここまで。