Maclaren Mercedes MP4/13 1998 製作 03

投稿者: | 2021年9月10日

どうも。MKです。

 

ウレタンクリアーGP2を吹きました。




 

この艶感を知ってしまうと、研ぎ出して磨くという作業がアホらしくてやってられなくなります(笑)





 

エンジンをアンダートレイに取り付けました。

 

一応、カウル裏側も指定のシルバーで塗装。

 

ノーズコーンの境の左はバルケッタのカーボンブラック、右がフィニッシャーズのウェストブラック。ちょっと違いすぎましたが、下側で見えないのでヨシとします。

バルケッタカラー カーボンブラック
created by Rinker
created by Rinker
フィニッシャーズカラー

 

ウレタンクリアーを吹いた後は無理やり外そうとするとパリッと塗膜が持っていかれますので、カッターを入れながら少しづつ切り離していきます。

 

見えなくなるところではありますが、一応デカール貼りました。


 

ノーズにアーム類をセット。

 

リヤウィング接着中です。タミヤセメントでもなく瞬着でもありません。毎度お馴染みハイグレード模型用セメダインです。これのいいところは、透明なのはもちろん、塗装を傷めない事ですね。あと少しはみ出してもカッターで切り取れる所と、あまり接着する素材を選びません。ただ、完全に硬化するまで多少時間がかかります。

 

ノーズコーンとウィングを合体。

 

裏にはカーボンフィニッシュを貼りました。

 

表側にもあるので、忘れずに貼りましょう。

 

ゴールはもうすぐ目の前です。


 

タイヤマークを貼りました。円形のマスキングテープは、ドラパスのパンチコンパスを使って切り出しました。あらかじめ切られてる円形のマスキングシールも市販されていますが、1.5㎜、2㎜、2.5㎜とサイズが決まってますよね。こいつのいいところはサイズが自由自在であることです。何なら直径1㎜の円形も切り出せます。1㎜からコンマ何㎜の円形を好きに切り出せます。

 

何故マスキングしたかと言うと、セミグロスクリアーを吹きたかったからです。これで自然に見えるでしょ。

 

ほぼ完成です。ほぼというのは、ピンがまだ届いてないからです。ハイキューパーツのリベットなんですが、発注から3か月待ってますが未だに届きません。なのでこの状態でしばらく凍結とします。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です