下地塗装として、タンクとカウルにはファンデーションブルー、
ホイールにはファンデーションピンクを吹きました。
これは本塗装の発色を良くするために必ず行います。
ここで細かい傷や凹みをペーパーで処理します。
再度ブラックサフェーサーを吹き、下地塗装を行いました。
十分乾燥したら、本塗装です。
色ですが、カウルとタンクにはフィニッシャーズのグリニッシュブルー。少し緑寄りのブルーメタリックです。
左は10年前に購入して置いてあったもの、右はそれを忘れてて先日買ってきたもの。
改良されたのでしょうか。昔のほうがメタリック感が少ないです。
まあしかしこれくらいの差は2台並べてみないと解らない程度だと思います。
が、やっぱり新しいほうを使いたくなります。(笑)
塗ってみました。重ねるごとに濃くなっていくので、ほどほどで止めます。
クリアー吹いてないのにこの輝き。超キレイな色です。
一方、ホイールですが、実車がかなり鮮やかなオレンジなので、ルミオレンジを使います。
蛍光色が入っていない蛍光ぽい色。ただクリアーコートすると滲むらしいので吹きっぱなしで仕上げにします。
吹いてみました。下地のファンデーションピンクが生きて、かなりキレイなオレンジです。
十分乾燥させたら、デカールを貼ります。