妖怪ウォッチ?

投稿者: | 2014年6月24日

実家で小学4年生の息子(自分にとっては甥っこ)を持つ妹に聞いたのですが
なんでも妖怪ウォッチというものが流行ってるんですか?ちまたでは。

ジバニャンという地縛霊のネコだったっり何を頼んでも「ムーリー」って
言っちゃうヌリカベみたいな妖怪とかがいて、友達がなんかおかしいと、
妖怪ウォッチで見るとそういう妖怪に憑りつかれてるそうです。

退治するには呪文を唱えるでも武器を使って攻撃するでもなく
会話して論破して「もう負けたよー」と言わせればいいのでそうです。
で、勝ったらその妖怪が仲間になって、次の妖怪と戦える(?)そうです。

このへん、運動会で順位を付けなかったり、鬼退治に行った桃太郎が殺さずに
みんななかよしになるという結末などを要求する今どきのおかあさん達を
意識してるんだなあ、と、悲しくなりました。

まあでも妖怪に勝ってもらえるメダルがお店で売ってて、朝からおとうさん達が
並んで買っているらしく、これは完全にポケモンや戦隊モノの商法ですな。

まあアニメでも関連グッズ、特にガンダムはプラモの売上を完全に狙ってるんで、
微笑ましいといえば微笑ましいか。

自分が小学校4年生の時を考えると、鉄道模型にハマってた気がします。
と言ってもお小遣いでそんなに買えるわけないし家も貧乏だったので、
友達と交換したりもらったり。

EF65-1000番台の富士で24系25型の車両(16両だっけ?)を完全再現する、
というのが当時の夢でした。

6年生くらいになると太平洋戦争の軍事オタクになってましたね。
大和型第3番戦艦信濃はなぜ急きょ空母に建造されることになったのか?
真珠湾攻撃はなぜ奇襲と呼ばれることになったのか?
とか調べてましたね。

ちょうど中学校に上がったくらいから、任天堂のゲームウォッチが
出てきました。初期の4種類、ボールとファイヤー、あとなんだっけ。
このさらに後になるとファミコンが出てきて、ゲームにのめり込んでいきました。

最近やってたのはGT6です。
これについては一言モノ申したいのですが、別の機会にでも・・・

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