ランチャ・デルタ・インデグラーレ WRC 1992 デカール貼り2

投稿者: | 2018年4月5日

貼ってしまったのは仕方ないとして、残ったのだけでも綺麗に貼ろうと思い

スキャナで取り込んでデータ化してサイズ合わせまでに何判も印刷しようと

途方もない作業をしようと決心しました。

 

もう2年は電源入れてないアルプスのMD-5500 の電源ボタンを押しました。

 

ンーガチャッ キーガガガっ!!

 

と音がしたきり動きません。ERRORランプが点灯してます。

フタを開けて見たりALPSのサイトみて接点クリーニングしても同じです。

 

良く見ると、右から2番目のスプリングが浮いてませんか?

推測するに、一番右にあるヘッドが電源ONで左に動いてスプリングに引っかかって

ガガガッ!という音がしてるのではと。

少し無理にスプリングを奥に押し込んでみましたが、ヘッドは往復してるっぽいけど

ERRORのランプが点灯してだめです。

もうこれは象さんに法外なお金払って修理出すしかないかもですね。

てことで自作は諦めました。

 

フロントのMARTINIは旧キットの黄ばんだデカールから切り出して貼りました。

 

サイドのSPORTINEはTLINの部分がどっか行っちゃいました。

もう筆で書くしかありません。

他の部分のタッチアップは幸い下記の色でピッタリでした。

濃紺=クレオスの326番

水色=フィニッシャーズのスカイブルーに白少量

赤=ガイアノーツのマーズブライトレッド


 

MICHELINのINが手書きです。

 

SPORTLINEのTLINEが手書きです。ここはブリスターフェンダーの最初の部分なんで

めっちゃむずいです。墨入れ用ガンダムマーカー極細に白があればいいのに。

 

古いのから貼ってはみましたが、前のMARTINIなんて修正不可能です。

大体、フィンがある部分がきっちりの形はおかしいでしょうが。

フィンの部分だけ縦に伸ばしてくれないとさあ。ハセガワさんよお。



 

もう遠目には気にならない、いやなるけどもうこれでクリア吹きます。

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