WORKS
メーカー作例のようなストレート組が前提となります。
完成時に見えなくなる箇所は基本的に工作を行いません。
スチロール樹脂系の接着剤、パテはは経年劣化と作業効率を考慮してほとんど使いません。
主にシアノアクリレート系(瞬間接着剤)、エポキシ樹脂系のものを使っております。
塗料はラッカー系塗料(主にGSIクレオス、ガイアノーツ社、フィニッシャーズ社)を使います。
フラット仕上げの場合でも、スミ入れを考慮して一旦グロス塗装します。
スミ入れはエナメル系塗料を使います。
塗装の際、白や黄色、赤などの隠ぺい力の低い色についてはあらかじめ下地色を塗装します。
基本工作は以下の通りとなります。
パーツ切り出し、ゲート処理、ペーパーがけ
ペーパーで面出し、パーティングライン消し、ヒケ処理
パネルライン、モールドを深く掘り直し
細部のエッジ出し
アンテナなどの先端は鋭角化
ウィングなどはできるだけ薄薄攻撃
瞬間接着剤などでパーツ接合、ペーパーがけ
パーツ接合で強度不足の場合は金属線にて軸打ち補強
エアブラシにてサフェーサー塗装
本塗装、スミ入れ
デカール貼り(カーモデルなどキット付属の場合)
クリアーコーティング(艶の調整は指定可能)
グロス仕上げの場合必要に応じて研ぎ出し
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