IMPREZA WRC 2004 RALLY JAPAN 製作開始

投稿者: | 2018年4月9日

次の積んでるキットはこれです。

GCは2台、丸目は3台組みましたが、涙目はまだ組んでませんでした。

タミヤからは2004年ラリー・ジャパン仕様と2005年ラリー・モンテカルロ仕様が

出ています。まず2004年、次に2005年の順で組んでいきます。

 

テールランプは塗装いらず。楽でいいです。

 

ライトレンズ内部もメッキ処理してあり、これも楽です。

 

ホイールはゴールドで塗装されています。後で分かったんですが、これメッキではありません。

シンナーに付けて一旦落とし、フィニッシャーズの青金で塗装します。

 

デカールはまだ綺麗ですが、劣化してないかどうか・・・

 

ここからボディの下地処理です。パーティングラインを消し、

 

ボンピンはさかつう製のが手に入ったので、穴を開けます。

 

フォグランプ取付用のピンも穴を開けます。

 

ボンネットスクープはボディに接着しておきます。

 

本棚と例えられた派手なリアウィングですが、驚愕の一体成型となっています。

当然パーティングラインがあるので処理します。しかし、これ塗り分けが難しいのでは。

 

 

ここでツールの話。ピンバイスの0.3mmですが、すぐ折れるんです。

今までセットになってるものを使ってましたが、

 

個別売りのものを買ってみました。なんでも強度も高く折れにくいそうです。

 

いやいや、すぐ折れましたよ、タミヤさん!

そんな力入れてないし、曲げてもないんですけど!

 

他ではWAVEの交換型のピンバイスを使ってます。これワンタッチで変えられるので便利。

が、これあんまり削れないんですよね。穴開けるのにけっちゃ時間かかる。

0.3㎜くらいの精密なサイズも無いし。

 

これがドリル。径も彫ってあって分かりやすいです。

 

これがタミヤのすぐ折れるドリル。径は印字されてます。

ドリル部分が短すぎませんかね?

 

プロクソンのリューター用に0.3mmまでのがあったんで買ってみました。

さすがに折れにくいでしょう。まだ使ってませんが。

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